時々 猫が教えてくれる。
閲覧注意。猫が死ぬはなしです。
土曜日から日曜日にかけての深更。
外猫の一匹が死にました。
以前、日記に書いたキジくんが失踪から戻り、
しばらく外で前と同じように暮らしてからの死でした。
失踪からボロボロで帰ってきたので、おそらく基本的な体力や
免疫力が急速に衰えていたのだと思います。
食事ができる間は命をつないでいたのですが、
自力で食事ができなくなった金曜日の朝から、死を迎えるまでは
短いような、見送った私たちにすれば、長い週末でした。
見かねた家人と相談して、隔離部屋を家に設け、
キジくんを家に入れました。
ノミダニは駆除していた猫ですが、
失踪の間に新しく害虫を持ってしまったかもしれないし、
もしも感染する病気なら、他の猫たちを絶対に感染させるわけにはいかない。
最後まで、がんばってくれました。
ありがとうキジくん。帰ってきてくれて。
死ぬ時にどこかに姿を消さずにいてくれてありがとう。
憐憫ではなく、深い問いを 時々猫から教えられます。
生きることは当たり前だから、死ぬときは苦しいだけでなく、
悔しいのだと。だからヒトも猫も生ある間は一生懸命あがくのだと。
人生にモヤのかかったような気分のときは、
キジくんを思い出して前を向くよ。
土曜日から日曜日にかけての深更。
外猫の一匹が死にました。
以前、日記に書いたキジくんが失踪から戻り、
しばらく外で前と同じように暮らしてからの死でした。
失踪からボロボロで帰ってきたので、おそらく基本的な体力や
免疫力が急速に衰えていたのだと思います。
食事ができる間は命をつないでいたのですが、
自力で食事ができなくなった金曜日の朝から、死を迎えるまでは
短いような、見送った私たちにすれば、長い週末でした。
見かねた家人と相談して、隔離部屋を家に設け、
キジくんを家に入れました。
ノミダニは駆除していた猫ですが、
失踪の間に新しく害虫を持ってしまったかもしれないし、
もしも感染する病気なら、他の猫たちを絶対に感染させるわけにはいかない。
最後まで、がんばってくれました。
ありがとうキジくん。帰ってきてくれて。
死ぬ時にどこかに姿を消さずにいてくれてありがとう。
憐憫ではなく、深い問いを 時々猫から教えられます。
生きることは当たり前だから、死ぬときは苦しいだけでなく、
悔しいのだと。だからヒトも猫も生ある間は一生懸命あがくのだと。
人生にモヤのかかったような気分のときは、
キジくんを思い出して前を向くよ。
#
by divaof10gum
| 2014-08-18 16:33
| 猫 犬 飼いもの
海に行きたいなあ
絶好の海水浴日和
子供時代、海近くに住まいしなければ自分だけでは行かれない。
親の都合でも、連れていっていただけるのは吉。
学生時代、そこそこ自由に出かけることは可能。
だが、
海より、一緒に出かける友達との遊びに夢中で、海を楽しむが主眼ではない。
色気づけば、なおさら。
海より人間関係の駆け引きで、100パー楽しい時もない。
(その時はその時で楽しい。そう感じるのが人間の能力みたいものかも。)
就職し、会社員生活を送る時代。
絶好の海水浴日和!と自主判断して仕事を休めば、遅かれ早かれ、離職する羽目となる。
結婚し、家族を持ち、子供を連れて海に行く。
子供を楽しませ、帰路の混雑を心配する。
浜から海と空を眺めて、一瞬ぼーっとできれば上々。
老人になったら、おっくうになるのか。
まだ不明だが、可能性大。
今日は絶好の海水浴日和。だなあ。と、
思いながらの通勤電車である。
子供時代、海近くに住まいしなければ自分だけでは行かれない。
親の都合でも、連れていっていただけるのは吉。
学生時代、そこそこ自由に出かけることは可能。
だが、
海より、一緒に出かける友達との遊びに夢中で、海を楽しむが主眼ではない。
色気づけば、なおさら。
海より人間関係の駆け引きで、100パー楽しい時もない。
(その時はその時で楽しい。そう感じるのが人間の能力みたいものかも。)
就職し、会社員生活を送る時代。
絶好の海水浴日和!と自主判断して仕事を休めば、遅かれ早かれ、離職する羽目となる。
結婚し、家族を持ち、子供を連れて海に行く。
子供を楽しませ、帰路の混雑を心配する。
浜から海と空を眺めて、一瞬ぼーっとできれば上々。
老人になったら、おっくうになるのか。
まだ不明だが、可能性大。
今日は絶好の海水浴日和。だなあ。と、
思いながらの通勤電車である。
#
by divaof10gum
| 2014-08-06 09:51
| 身辺雑記
キジくんのこと
立ち別れ いなばのやまの嶺におふる
まつ と し 聞かば 今かえりこむ
この百人一首の下の句を紙に書いて、
居なくなった猫の飯椀の中に伏せておくと、帰ってくる。
というマジナイがある。
玄関前に昨夜から椀を伏せ、帰りを待つ猫がいる。
私方には外猫も数匹いて、その中の1匹だ。
大人しく撫でさせてくれるようになったキジ白ネコで、
見た目そのままに「キジくん」と呼んでいた。
最初から人なれしていた訳ではない。
地道に餌を与え、優しい言葉をかけ続けていた連れ合いに、
半年以上かけて慣れていった猫だった。
ありふれたキジ白の雄猫。高いか細い声なので、
子猫と思ったが、ある程度の年はとっていたらしい。
元気であれば、猫の恋で遠征に出かけたのだと思う。
事実、そのように遠征の途中に我が家を食堂として利用する猫も居る。
でもキジくんは、数週間くらい前から、体調が良くなくて
獣医にも連れていったのだから、心配の気持ちの方が勝っている。
獣医の処方で体調が好くなったら、
遠征で逝く方知れずになる前に、去勢手術をしようと相談もしていた。
外飼いや野良猫の寿命は、室内のみで過ごす猫の半分にも満たない。
5年生きれば長生きだそうだ。
キジくんも、姿が見えなくなる前から、獣医の薬を飲ませていたが、
なんとなく熱っぽいような、だるいような風情で
濡れ縁や玄関先に寝そべっていたように思う。
頭を撫でると小さくゴロゴロいうようになっていた。
また捕まえて獣医につれて行くか。
あるいは、隔離できる場所を作って家に入れるか。決断しなければ。
連れ合いとそんなことを考えていた矢先に姿が見えなくなった。
大人しいといっても、先だって獣医に連れていった際は
診療室で大暴れし、聞いたことのない太い声で鳴き、
小便を私たちと獣医師に引っかけた。
抑えつけられずに生きてきた猫には、
良くなるから大人しく医者にかかるという概念はない。
そのうえ、猫の治療には、一部の例外を除き、
一発ですぐ効くというものはとても少ない。
診断、検査後、症状に合う投薬治療が主で
症状が消えるまで、長く辛抱強く薬を飲ませなくてはならない。
抱きかかえて飲ませられるほど、私たちは信頼されていないので、
外猫への投薬は、苦い薬を少量の餌に混ぜて、だましだまし餌と一緒に服用させる。
体力が衰えているのに、餌がまずくなると賢い猫は食事を摂らなくなり、
ますます体力がなくなっていくので、数回は餌だけ与えて、
体力と人に対する信頼を温存させていく。
そんな繰り返しでも、治ればいいと思っていたから、とても切ない。
まじないが効いて、ひょっこり戻るかもしれないし、
二度とキジくんは戻らないかもしれない。
連れ合いは、しょうがないというが、
それは諦観の言葉ではなく、
私たちのふがいなさを収める言葉なのだと思う。
まつ と し 聞かば 今かえりこむ
この百人一首の下の句を紙に書いて、
居なくなった猫の飯椀の中に伏せておくと、帰ってくる。
というマジナイがある。
玄関前に昨夜から椀を伏せ、帰りを待つ猫がいる。
私方には外猫も数匹いて、その中の1匹だ。
大人しく撫でさせてくれるようになったキジ白ネコで、
見た目そのままに「キジくん」と呼んでいた。
最初から人なれしていた訳ではない。
地道に餌を与え、優しい言葉をかけ続けていた連れ合いに、
半年以上かけて慣れていった猫だった。
ありふれたキジ白の雄猫。高いか細い声なので、
子猫と思ったが、ある程度の年はとっていたらしい。
元気であれば、猫の恋で遠征に出かけたのだと思う。
事実、そのように遠征の途中に我が家を食堂として利用する猫も居る。
でもキジくんは、数週間くらい前から、体調が良くなくて
獣医にも連れていったのだから、心配の気持ちの方が勝っている。
獣医の処方で体調が好くなったら、
遠征で逝く方知れずになる前に、去勢手術をしようと相談もしていた。
外飼いや野良猫の寿命は、室内のみで過ごす猫の半分にも満たない。
5年生きれば長生きだそうだ。
キジくんも、姿が見えなくなる前から、獣医の薬を飲ませていたが、
なんとなく熱っぽいような、だるいような風情で
濡れ縁や玄関先に寝そべっていたように思う。
頭を撫でると小さくゴロゴロいうようになっていた。
また捕まえて獣医につれて行くか。
あるいは、隔離できる場所を作って家に入れるか。決断しなければ。
連れ合いとそんなことを考えていた矢先に姿が見えなくなった。
大人しいといっても、先だって獣医に連れていった際は
診療室で大暴れし、聞いたことのない太い声で鳴き、
小便を私たちと獣医師に引っかけた。
抑えつけられずに生きてきた猫には、
良くなるから大人しく医者にかかるという概念はない。
そのうえ、猫の治療には、一部の例外を除き、
一発ですぐ効くというものはとても少ない。
診断、検査後、症状に合う投薬治療が主で
症状が消えるまで、長く辛抱強く薬を飲ませなくてはならない。
抱きかかえて飲ませられるほど、私たちは信頼されていないので、
外猫への投薬は、苦い薬を少量の餌に混ぜて、だましだまし餌と一緒に服用させる。
体力が衰えているのに、餌がまずくなると賢い猫は食事を摂らなくなり、
ますます体力がなくなっていくので、数回は餌だけ与えて、
体力と人に対する信頼を温存させていく。
そんな繰り返しでも、治ればいいと思っていたから、とても切ない。
まじないが効いて、ひょっこり戻るかもしれないし、
二度とキジくんは戻らないかもしれない。
連れ合いは、しょうがないというが、
それは諦観の言葉ではなく、
私たちのふがいなさを収める言葉なのだと思う。
#
by divaof10gum
| 2014-07-17 15:00
| 猫 犬 飼いもの
雑記(入院とか、文化の差とか)
朝方は雨でしたが、雪になってますね。
お久しぶり♪ちゃるです。
先週末、またも救急車に乗ってしまいました。
自分ではなくて、父の付き添いです。付き添いで乗ると、
車内をじろじろと観察できるで、面白いと言っては大変失礼ですが、
色んなセットが合理的に収納されています。
分娩セットもありました。
こんな緊迫感のない事を書いて居ると、
「救急性の高くない出動要請良くない!!」と憤りを禁じ得ず、
「ちゃるのマイミクは切る」にまで発展するかもなので、
説明させていただきますと、父の腰椎ヘルニアが酷くなってしまい、
片方の足の神経を圧迫して、左足が動かなくなってしまったのです。
他の持病があるので、そちらで服用している薬の効果が切れるまでは、
ヘルニアの治療が行えず、4,5日は家でトイレ以外は寝たまま、
身の回りの世話はダーリンメインでやっていたのですが、
どうにも痛みが強くなり、睡眠も取れなくなりました。
タクシーで行くにも座ることができない。という理由でした。
病院も予約していたので(家から車なら5分)、
「そり」みたいな器具に載せてもらい、救急車で搬送。
という次第であります。
救急車を呼ぶと、ご近所の方が見物にくるので、
ご心配いただけるは大変有難いのですが、
説明がね。ちょっと大変でした(汗)。
そんなこんなで入院して、持病薬の効果が切れるのを待ち中。
今日あたり、ヘルニアメインの治療ができるかもしれません。
大丈夫です。ご心配なく。
閑話休題 仕事の話。
グローバル化で、工業生産の拠点をお隣の国(大陸の中国)に
移している企業も多いことと思いますが、
お隣は旧正月(元宵節)を迎えます。
これで問題が発生しちゃって、フェイク入れて簡単に書きます。
お客さんから、勤務先にある物の大量注文がありました。
勤務先はそれを外の会社(A社)に外注し、
A社は、中国の工場に注文。
ここまでは良かった。
が、んが、んががが。
中国からA社に、元宵節のため、
納期までに全量を納品できない、との連絡。
その説明によれば、納品できる数だけ、納品するが、
残りは元宵節明けになる事、加えて元宵節に帰省すると、
そのまま戻ってこない工員が必ずいるので、
残りは、いつになるか、元宵節が終わってからじゃないと分かりません。
よろしくね。だそうです。
A社から勤務先には、その旨、何卒ご了承ください。とのお願い。
勤務先からお客様に、より丁重にお願いしたのですが、
結果、交渉は決裂。お客様から担当者が叱責。
(普通に考えれば、そうだよね。)
今までの実費は払うから、無かったことに。という顛末です。
勤務先の担当者、すなわち私の上司が、
「元宵節に帰省して、なぜ戻って来ないのか?」と、
日本人なら、都会の水が合わなかった。という理由もあるけど、
中国では結婚シーズンという理由もあるのです。
それは何故か?
皆さんご存じ「牡丹灯篭」の元ネタは中国の話です。
幽霊のお嬢が若者を見染めて…という日本の怪談ですが、
日本ではその時期は盂蘭盆会となっています。
が、話の元の中国では、元宵節(旧正月)の出来事です。
元宵節には、たくさんの灯篭を飾ってお祝いします。
その灯篭を見物に、多くの男女が外出します。
その行事をお見合いの席にするという風習もあるのです。
「そんなの関係ない」と他国人が言っても、
身に着いた文化はやはり簡単には変えられませんよ。
日本にもそういう文化はあると思います。
グローバル化するなら、文化や風習も含めて考えないと
足もとをすくわれるかもよ。というお話でした。
どっとはらい。
今日の蛇足
Level42のライブ、行ってきました。
かっこよかったよ!
お久しぶり♪ちゃるです。
先週末、またも救急車に乗ってしまいました。
自分ではなくて、父の付き添いです。付き添いで乗ると、
車内をじろじろと観察できるで、面白いと言っては大変失礼ですが、
色んなセットが合理的に収納されています。
分娩セットもありました。
こんな緊迫感のない事を書いて居ると、
「救急性の高くない出動要請良くない!!」と憤りを禁じ得ず、
「ちゃるのマイミクは切る」にまで発展するかもなので、
説明させていただきますと、父の腰椎ヘルニアが酷くなってしまい、
片方の足の神経を圧迫して、左足が動かなくなってしまったのです。
他の持病があるので、そちらで服用している薬の効果が切れるまでは、
ヘルニアの治療が行えず、4,5日は家でトイレ以外は寝たまま、
身の回りの世話はダーリンメインでやっていたのですが、
どうにも痛みが強くなり、睡眠も取れなくなりました。
タクシーで行くにも座ることができない。という理由でした。
病院も予約していたので(家から車なら5分)、
「そり」みたいな器具に載せてもらい、救急車で搬送。
という次第であります。
救急車を呼ぶと、ご近所の方が見物にくるので、
ご心配いただけるは大変有難いのですが、
説明がね。ちょっと大変でした(汗)。
そんなこんなで入院して、持病薬の効果が切れるのを待ち中。
今日あたり、ヘルニアメインの治療ができるかもしれません。
大丈夫です。ご心配なく。
閑話休題 仕事の話。
グローバル化で、工業生産の拠点をお隣の国(大陸の中国)に
移している企業も多いことと思いますが、
お隣は旧正月(元宵節)を迎えます。
これで問題が発生しちゃって、フェイク入れて簡単に書きます。
お客さんから、勤務先にある物の大量注文がありました。
勤務先はそれを外の会社(A社)に外注し、
A社は、中国の工場に注文。
ここまでは良かった。
が、んが、んががが。
中国からA社に、元宵節のため、
納期までに全量を納品できない、との連絡。
その説明によれば、納品できる数だけ、納品するが、
残りは元宵節明けになる事、加えて元宵節に帰省すると、
そのまま戻ってこない工員が必ずいるので、
残りは、いつになるか、元宵節が終わってからじゃないと分かりません。
よろしくね。だそうです。
A社から勤務先には、その旨、何卒ご了承ください。とのお願い。
勤務先からお客様に、より丁重にお願いしたのですが、
結果、交渉は決裂。お客様から担当者が叱責。
(普通に考えれば、そうだよね。)
今までの実費は払うから、無かったことに。という顛末です。
勤務先の担当者、すなわち私の上司が、
「元宵節に帰省して、なぜ戻って来ないのか?」と、
日本人なら、都会の水が合わなかった。という理由もあるけど、
中国では結婚シーズンという理由もあるのです。
それは何故か?
皆さんご存じ「牡丹灯篭」の元ネタは中国の話です。
幽霊のお嬢が若者を見染めて…という日本の怪談ですが、
日本ではその時期は盂蘭盆会となっています。
が、話の元の中国では、元宵節(旧正月)の出来事です。
元宵節には、たくさんの灯篭を飾ってお祝いします。
その灯篭を見物に、多くの男女が外出します。
その行事をお見合いの席にするという風習もあるのです。
「そんなの関係ない」と他国人が言っても、
身に着いた文化はやはり簡単には変えられませんよ。
日本にもそういう文化はあると思います。
グローバル化するなら、文化や風習も含めて考えないと
足もとをすくわれるかもよ。というお話でした。
どっとはらい。
今日の蛇足
Level42のライブ、行ってきました。
かっこよかったよ!
#
by divaof10gum
| 2013-02-06 11:07
| 身辺雑記
お針子したり、本読んだり
こんにちは。ちゃるです。
いつまでもかぼちゃの画像では、埒があきませんので更新。
といっても、備忘録。
11月に入って今までのこと。
半襟の掛け替え 袷用のものを3本。
しまう単用のを1本。
単衣のはしまうので、普通に白。
袷は3本全部、違った色半襟のにしましたが、
替えてみて白が1つもないのは困ったことだなあと反省。
もう1枚あるので、それに白を掛ければいいじゃんと思うのですが、
着丈が短いので、半襟以前に裾を直す針仕事が待っております。
真田紐を買って、帯締めを2本作成。
国芳描く浮世絵猫の刺繍ワッペンを購入したので、
余勢をかって帯留めも作成予定。
応募していた小品(書き物)が佳作を頂く。うれしい。
書きたいなあから、書くに変化せねばと心に刻む。
がんばれ私。
今読んでいる本:町田康「餓鬼道巡行」
読んだ本:平山夢明「在るろくでなしの死」
幸田文「きもの」
いつまでもかぼちゃの画像では、埒があきませんので更新。
といっても、備忘録。
11月に入って今までのこと。
半襟の掛け替え 袷用のものを3本。
しまう単用のを1本。
単衣のはしまうので、普通に白。
袷は3本全部、違った色半襟のにしましたが、
替えてみて白が1つもないのは困ったことだなあと反省。
もう1枚あるので、それに白を掛ければいいじゃんと思うのですが、
着丈が短いので、半襟以前に裾を直す針仕事が待っております。
真田紐を買って、帯締めを2本作成。
国芳描く浮世絵猫の刺繍ワッペンを購入したので、
余勢をかって帯留めも作成予定。
応募していた小品(書き物)が佳作を頂く。うれしい。
書きたいなあから、書くに変化せねばと心に刻む。
がんばれ私。
今読んでいる本:町田康「餓鬼道巡行」
読んだ本:平山夢明「在るろくでなしの死」
幸田文「きもの」
#
by divaof10gum
| 2012-11-13 15:19
| 身辺雑記